2010年11月12日金曜日

ちりめん 染名古屋帯 

↓のきもの誂え師の 講習会で 締めていた 名古屋帯です

若い頃の帯なのですが

着物が 紺色の唐草の結城紬にあわせたら

まあ いいっか~ってな感じで しめちゃいましたけど


説明を追加
 そんなに 派手でもなかったかな・・・

2010年10月31日日曜日

きもの誂え師

mixiのコミュで 「京都老舗「岡重」(安政2年創業)と「きもの総合研究所」(純庵主宰)が、

共同で「きもの誂え師」の養成講座を開講します。」 っていうのを見つけて

さっそく登録して 9月と10月に東京で開催された講座を受講してきました。

で 、、、試験を受けて 合格~♪

はれて 「きもの誂え師」の認定をいただきました。

一回目は純庵先生の 「和の色 日本の文様と模様」の講義



二回目は京都老舗「岡重」さんの方による 誂え実技 生地と色柄

友禅の下絵の説明を受けています
唐草の結城を着ているのが・・・あたしです~








私が持っている白い紙には
下絵がエンピツで描いてあって 実際に身体に合わせてみて
出来上がりの感じをみています。

久しぶりに受ける 講義と試験 ちょっぴり緊張しましたが
和の色にまつわるお話しや 文様にこめられた願い
楽しかったです!


2010年9月23日木曜日

経帷子一式

年に何回か 経帷子一式を作ります。

危篤になったから・・急いで!と仕立てに来るので まる二日くらいで縫うのがほとんどですが

きちんと ご自分の 永久の旅立ちのためにと ご準備される方もいらしゃるのですよ・・・

いつだったか 三角頭巾はいやだから  尼さんが被る御高祖頭巾をという方もいらっしゃいました~

確かに 三角のよりは ずっときれいですよね~^^




さて この 死装束一式は

経帷子(いわゆる着物) 女性は腰巻 男性は褌 上帯

三角頭巾 手甲 脚絆 足袋 頭陀袋  

あとは 傘とか 数珠 杖 草鞋 六文銭 だそうです。


経帷子を着せる時 左前に着せます。

なので 縫込みの返し方も 逆なんですよ

それから 縫い糸には玉結びをしないで縫います。

縫った最後は返し糸で 糸を切ってそのままに・・・

三途の川から あの世への旅路の最中には

餓鬼が沢山いて 死者の身体にまとわりついてくるそうです

だから 着物を引っ張られても 縫いとめていないので

ぱらぱらと着物が解けて 餓鬼の手から逃れて無事

あの世へといけるとか・・・

って母がいつも言いながら お弟子さんに教えています~


そういう母は 自分の経帷子をちゃんと作っておかなきゃねえ・・・といつも言ってますが

なかなか 仕事が忙しくて・・・

こういうのってちゃんと準備をしておくとなかなか使わないっていうから

やっぱ 作っておいたほうがいいのかな^^

2010年9月11日土曜日

はぎ



これは 古くて すれて 穴が開いていたり 落ちないシミがあったりした 大島紬です。

もともとは着物だったのですが 今度は羽織に仕立て替え

穴や汚れを隠すために ちょうど柄が合うように切ってこんな風に

絣の目を合わせて ミシンの細かい目で接ぎ合わせます。


ピカサのアルバムへ

羽織の衿の部分ですが 

羽織の後ろ身頃や前身ごろにも こんな風に接ぎました。


着物を縫って仕立てるだけじゃあなく

こんなこともやっているんですよ~~

2010年9月2日木曜日

被布



七五三のお祝いは11月ですが

成人式と一緒で 今は 早めに写真の前撮りをなさる方が多いようで

これは 大人物の絞りの羽織を三歳の着物に 

大人物の羽織を 被布に仕立て替えしました。

被布飾りは 組みひもで小さめに作りました~


手作りの被布飾り

2010年7月31日土曜日

真夏の花嫁

海老蔵と小林麻央の結婚式で


真夏の花嫁さんだしなあ どんな花嫁衣裳なのかなと

商売柄とても気になって

テレビ中継をみていたら・・・

なんとなくぱりっとしていたので 麻?

麻央だけに・・・?

麻の白無垢とか打ちかけとかは 聞いたことないしなあと思っていたら

ネットで調べたら


挙式での麻央は白無垢「立涌唐草浮織牡丹顕紋紗」

披露宴は色打掛け「白麻水衣地大牡丹図色打掛け」



とのこと・・・


白無垢は紗だったのねえ~そういえば つのかくしも透けていた

色打ちかけは 麻!あたり~

なんでも能装束の水衣を参考にしたとか だから 麻なのね・・・


最近は 単衣や薄物の季節でも 貸衣装でも 袷の着物ですましてしまうけれど さすが 成田屋さんですね~



なんでも お仲人の松竹社長のところには

黒の絽の留袖でお願いしますとお達しがあったとか

夏の留袖は 絽でかさね仕立てにするのですが 珍しくなってはいるけれど 毎年一枚くらいは仕立てにきます

で、 あたしも 一枚もっているんだけど~まだ一度も着る機会がないです~

娘か息子が真夏に結婚式したら・・・着れるかな~


って まだまだ ずっとさきで そのうち 派手になっちゃうってね^^;



で。。。なぜだか でてきた 誰かさんのお写真~爆


2010年7月20日火曜日

大人な被布衿コート

 お母様の色無地を被布衿コートにしたてなおしました。

とてもきれいな紫で 色ヤケもほとんどなかったので 洗い張りして仕立てました。

色無地についていた 裾回しもちょうどいい色合いだったので そのまま 羽裏につかいました

お正月にお召しになったとか。。。素敵なお方とお食事に行かれたそうです~~♪